嶋みずえのオフィシャル・ブログ HOME

1920年代に、既に38種類のレメディを完成させ、人間が陥りやすいネガティブな感情を癒すための植物をカテゴライズして、50歳でこの世を去りました。

バッチフラワーレメディは、良く「効き目が優しい」とか、あるいは「効き目が弱い」などと表現する方もいますが、それは、バッチフラワーレメディが、主に、感情のバランスを整えるように作用しているため、感情が穏やかになってしまうと、本人にとっては、既に問題解決済みでゼロ状態（中庸）が普通になってしまうため、「効いたのか聞いてないのかわからない」という感想を持つ方が多いようです。

ですが、バッチ博士が逝去されてから、100年以上たった今は、実に、世界中にフラワーエッセンスのブランドが100種類以上は誕生し、今もなお、新しいエッセンスが作り続けられています。

私がバッチフラワーレメディを勉強し始めた2002年の時点では、「バッチフラワー以外は邪道」（笑）というような暗黙の風潮がありましたが、私自身の中では、「絶対、これからの時代は、バッチ以外のエッセンスが多くの人に必要になる」という、根拠のない確信がすでに15年前からありましたので、その当時から、既にその他のフラワーエッセンスの勉強も同時にしていました。

それらが実になって、2005年から「世界のフラワーエッセンスプロ養成講座」が誕生しました。

今では、プロ講座受講生だけでも、全国に500名以上は輩出しています。

なぜ、この仕事を、今も飽きることなく連続70期以上も続けられているか、というと、

ズバリ、「すべての人がフラワーエッセンスを飲めば、地上のすべての問題は解決する」という確信があるからです！

大きくでましたが（笑）、これは真実です。

植物たちは、人間よりも5億年以上前から、既に地上に完成した形で存在しており、

今もなお、この惑星のすべての”真実の歴史”を物言わずとも知っています。

そして、このハードな惑星で、植物たちは、自分たちの”種”を生き延びる為に、様々な創意工夫を得て、

今もなお、この緑の惑星を循環させるべく、”沈黙とともに”無償の愛で見守っている地球の番人なのです！

そこに、のこのこと5億年後、人間型生命体がやってきて、今は、何を勘違いしたのか、「自然を征服しよう」という大間違いを犯しています（もちろん一部の人たちだけですが）。

この人間の肥大したエゴの行きつく先は、「環境崩壊」と「人間型生命体の自滅」です。

こんなことは、天に唾をはけば、自分の顔にかかることと、同じくらい簡単な原理なのですが、

どうしても、大いなる全体から、「人間」という個別意識に閉じ込められた瞬間から、すべてを忘れて、己の欲望に邁進」してしまうようです。

それらを、ずっと、昔から、静かに見守っている植物たち。

ものは言わずとも、彼らの叡智は、彼らの中に宿っています。

それらを、バッチ博士が、お水という触媒を通して、人間に共鳴させて、内側から”気づかせ、自ら答えを得る”というこの上なくシンプルで安全で確実な方法を編み出しました。

これは、地上では、ノーベル賞ものの発明であり、表彰されて当然なほどの偉業であるにもかかわらず、それどころか、バッチ博士自身は、医師界からも追放され、最後は、異端ということで、医師免許まで剥奪されてしまったのです。

ですが、その真実は、しっかりと、21世紀まで受け続けられています。

全てのフラワーエッセンスプロデューサーは、バッチ博士を尊敬しており、バッチフラワーレメディが創作の原点となっています。

これらの真実をしっかりと謙虚に受け止めつつ、さらに、これから始まろうとしている、新生ガイアに適応できるような形で、アンジェリでは、フラワーエッセンスをお伝えしています。

おそらく、他のスクールでは教えていないような観点からの表現もあるかもしれませんが、それもまた真実です。それを受け取るかどうかは、みなさん次第となります。

「癒し」から「覚醒」へと、時代が大きくシフトする時期こそ、アンジェリのフラワーエッセンス講座を学ぶことで、「この惑星で生きる」術を体得できることを保障いたします。新生ガイアマスターになるには、地球から績みだされたフラワーエッセンスを飲むことが何よりの近道。

プロになる、ならない、を別にしても、この時期、フラワーエッセンスを学ぶことは、地球で生きることを学ぶことです♡

11月からのフラワーエッセンスプロ養成講座のご受講を心よりお待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

～１１月のワークショップのお知らせ～