宇宙に通用する”美意識”とは

2010年7月30日

2003年11月1日にこのメルマガの第1号を発行してから、早7年。
発行するにあたって、メルマガのタイトルをどうしようかと悩んでいたとき、私の中のひとつのテーマであった「美意識」という言葉をつけようと思いました。
そして、創刊第1号には、このメルマガのタイトルをつけた意味を以下のように述べています。
「さて、何故メルマガのタイトルを「美×意識ジャーナル」にしたかというと、真の健康は、美しい意識、即ち心、気持ち、考え方、想念、イメージetcからくるのではないかと常日頃から感じているからです。
それは、フラワーエッセンスの創始者であるバッチ博士も言っていますし、ドイツの人智学者のシュタイナーや、スウェーデンの科学者スウェーデンボルグも然りです。
ですから、なるべくいつも心を中庸にバランスよく保つために少しでもサポートできればと思い、皆様の「美×意識」が向上するような情報をセレクトして毎回お届けしていこうと思い「美×意識ジャーナル」と名づけた次第です。
また「美」と「意識」の間の×はそれぞれの相乗効果により、エネルギーが倍増するよう願いをこめてあえて入れてみました。アインシュタインの相対性理論では、E(エネルギー)=mc2(質量×光の速度の2乗)となっておりますが、これを、mを心(mind)×cを意識(consciousnesscs)に置き換えると、美しい心と意識の相乗効果でエネルギーが倍増することになります。
少しでも皆様の「美×意識」を向上させ、より多くの人が真から健康な毎日を過ごせるようなお役に立てる情報をお届けしていきたいと思っておりますのでどうぞヨロシクお願いします♪」
(2003年11月1日 「美×意識ジャーナル第1号」より抜粋)
・・・なーんて、ちょっと偉そうなことを書いていたわけですが(笑)、最近、日月神示で有名な中矢伸一氏のエッセイの中に、非常に興味深い記述を発見したのです!
「「美意識」とは「宇宙の進化に貢献すること」。
 それが宇宙での”美しい”という定義。
 すなわちその人の言葉や行動、表現形態などが 宇宙の進化に何らかの形で役立つ時、それは美しいということになる。 」
(ザ・フナイ8月号 「大激変のタイムラインを読む」中矢伸一著より抜粋)
上記は、ある宇宙存在が言っていたそうですが、言い得て妙ですね。
ただ見た目が美しくても、とにかく宇宙の進化に貢献していなければ、それは、本当の意味での美しさとはいえないようです。
3次元では、どうしても肉体や物質重視の傾向があり、その奥の本質にまでなかなか目を向けることができません。見えないものを見る力、物事の本質を見抜く感性を、そろそろ本格的に磨く必要がありそうです。
何故なら、この世の中の90%が”幻想”という名のレッテルが張られた状態だから!!
ここから人類が目覚めるか(=覚醒するか)、深い眠りに落ちたまま2012年以降も転生を永遠に繰り返すかの岐路にどうやら立たされているようです。
物事の本質を見抜く唯一の手段は、自分の直感力を信じること。
これに尽きますね。
自分の外に答えはない。
全ては自分の中にしか答えがない、ということを完全に受け入れること。
そして、起こること全ての責任は、自分にあること。
どうやら、ここらへんが、覚醒のカギになりそうです。
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