今生で好きなことを仕事にするためには

2008年5月26日

土曜日に、高校の同窓会に出席してきました。
高1の時のクラスだったので、なんと20年ぶりの再会となりました。
一応、当時学区内のトップ高だったので、弁護士や建築士、議員秘書や上場企業のサラリーマンなどがほとんどでしたが、中には、劇団員や漫画家の方などもいて、普段会えないような職業の人と会う機会があり、なかなか面白かったです。
ただ、予想以上に独立している人や企業家が少なかったように思えます。
というか、私くらいなものでした。(しかも出席者の中では一番怪しい肩書!(笑))
ちなみに、私も途中までは、いい大学に入って、いい会社に入って、三高の旦那と結婚すれば、人生なんて安泰だと思っていました(苦笑)。
ですが、世間でよいといわれていた、これらのルートを見よう見真似で20代後半までやってみましたが、やればやるほど、人生がつまらなくなり、体調も悪くなる一方だったのです。
究極のどんづまり状態までおちたときに、”このまま気が狂うなら、逆に気が狂うまで勉強した方がまだまし”という一種の強烈な啓示を受けて、何とか持ち直し、今がある、といった感じです。
私は、今の仕事を本当に心から愛し、喜びをもって行っています。
まったく飽きることもなければ、やめたいと思ったこともありません。
ただ、毎日大好きな自然療法に触れていることだけが、魂の喜びとなっています。
これからの時代、太陽からの霊的エネルギーが強くなってくると、霊体が浮き上がってくるようになり、すべてがスケスケになってきますから、自分の魂に嘘をつけなくなり、仮に嘘をつき続けていると、体に不定愁訴が現れてきてしまいます。つまり、本当に好きなことしかできなくなる時代になってくるということです。
ですから、職業を選ぶ際のひとつの選択方法としては、少なくとも時間を忘れて没頭できて、その仕事をしているとき、自分のハートが”心地よさ”を感じるかがカギになると思います。
好きなことを集中しているときに時間あっという間に感じるのは、時空を超えた次元とつながって、魂の叡智を最大限に発揮できてるから。そして、そういう瞬間というのは、必ず心地よさを感じているはずなのです。
上記の同窓会で感じたことは、経済的に不安定でも好きなことをやっている人はオーラに輝きがありました。
反対に、一流企業に勤めていても、喜びを感じていない人のオーラは曇っていました。
オーラはその人の魂の状態を表しているものですから、嘘はつけないものだな~と思いました。
人間は、一人ひとりの個性を表現するために生まれてきたのですから、誰が見ても輝いてる!と一目みてわかるくらいにピカピカにしておきたいものですね。
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