本日、6月30日は1年のちょうど折り返し地点。

この日は全国の神社で「夏越なごしの大祓おおはらえ」という神事が行われます。

「大祓」は、6月末「夏越の大祓」と12月末「年越の大祓」の、年に2回ある行事です。

これは、半年の間に知らず知らずにたまった罪穢れを祓い清めるもの。

ここで一度リセットして、心身ともに清らかになって次の半年を迎えよう、ということですね。

そして、この大祓の祝詞の中には、なんと、瀬織津姫と、大麻（菅麻=すがそ）が出てきます！

太古の昔から、瀬織津姫と大麻は、大浄化のシンボルとして崇められてきたことがうかがえますね。

どうして封印されるのかといえば、ズバリ、時の権力者にとって都合の悪いものだから。

それだけ、パワーが強い、ということを怖れて、古代から、ホンモノ中のホンモノほど、封印されているのです。

ですが、やっかいなのは、それらが、一般的に「悪者扱い」されていることが多いため、無知な民衆は、安易なプロパガンダにひっかかってしまい、「大麻＝絶対ダメ」などといううたい文句をそのまま受け入れてしまうのです。

ですが、大麻草ほど、約26000種類以上も地球上で資源として活用できる植物はありません。

戦前では、日本でも当たり前に自生or栽培されていたのです。

また、世界では、現在、医療大麻ブームで、ゴールドラッシュに続くグリーンラッシュが来ているとも言われています。

いろいろな意味で、資本主義が限界を迎えている今、新しい地上の仕組みを立て直さなければいけません。

また、それと同時に、これから、地球が大変動期に入ると、人類が今まで受けたことにないレベルのさまざまな外的影響を受けることになっていきます。

しかも、それが、一体何なのか、というのが、もはや原因が1つではないのが難しいところ。

地球的な環境で言えば、放射能は既に東京はセシウム2倍ですし、来年から電磁波は5Gになり、化学物質＆添加物まみれの食生活。

宇宙的な環境で言えば、太陽フレアは年々拡大し、謎の宇宙線も増大しているわけですから、磁軸もズレはじめ、天候もおかしくなってきています。

この外的大変化に影響を受けない人間は一人もいない、といっても過言ではありません。

そこで、古代から全ての外的影響から身を守り、浄化作用のある植物として「大麻草」をシャーマンたちは利用していました。もし、全世界で解禁されれば、地上のほとんどの問題が解決できてしまうとも言われているオールマイティな植物資源なのです！

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